
安曇野で、美術館めぐりをしてみたいな…。
この記事では、安曇野市内で訪れたい美術館5館を解説します。
安曇野の美術館は、彫刻・絵画・漆芸・山岳写真とジャンルもさまざまなアートスポットです。
- 教会風のレンガ造り碌山館
- 彫刻・絵画・漆芸・山岳写真と幅広い
- 美術館を結ぶ安曇野アートライン
- 冬季休館や曜日休館の館も
安曇野から白馬村まで約50kmにわたる美術館を結んだ「安曇野アートライン」もあります。
田園風景の中をめぐりながら、アートにふれられるのが魅力です。
教会風のレンガ造り「碌山館」
出典:碌山美術館 公式Instagram(@rokuzan_art_museum)
1. 碌山美術館|教会風のレンガ造りがシンボル
安曇野出身の彫刻家・荻原守衛(碌山)の作品を保管・公開する美術館です。
ツタに覆われた教会風のレンガ造り「碌山館」は、国の登録有形文化財。
荻原守衛は海外で彫刻を学び、日本の近代彫刻に大きな足跡を残しました。
11月23日までは、特別企画展「髙村光太郎・智恵子展」が開かれています。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 長野県安曇野市穂高5095-1 |
|---|---|
| 開館時間 | 3月〜10月:9:00〜17:10 11月〜2月:9:00〜16:10 ※入館は閉館30分前まで |
| 休館日 | 11月〜4月の月曜日・祝日の翌日、12月21日〜31日(5月〜10月は無休) |
| 観覧料 | 大人1,000円、高校生300円、中学生以下無料 |
| アクセス | JR大糸線 穂高駅から徒歩約7分(無料駐車場あり) |
| 公式情報 | 公式サイト |
2. 安曇野市美術館|彫刻と絵画、バラの庭園
近代彫刻家・高田博厚の彫刻と、画家・宮芳平の絵画を常設展示しています。
館内の見どころや展示の情報を発信している公式アカウント
(安曇野市美術館 公式Instagram:@azumino_museum_toyoshina)
四季咲きのバラを中心とした庭園も、散策が楽しい場所です。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 長野県安曇野市豊科5609-3 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
| 休館日 | 月曜日、祝日の翌平日、12月28日〜1月4日 |
| 観覧料 | 一般520円、大学生・高校生310円、中学生以下無料 |
| アクセス | JR大糸線 豊科駅から徒歩約10分 |
| 公式情報 | 公式サイト |
3. 安曇野髙橋節郎記念美術館|黒と金の漆芸にふれる
漆芸作家・髙橋節郎の生家(国の登録有形文化財)に建つ美術館です。
安曇野髙橋節郎記念美術館の最新のお知らせ
出典:安曇野髙橋節郎記念美術館 公式Facebook
鎗金(そうきん)技法を駆使した、黒と金を基調とする漆作品が見どころ。
12月6日までは、特別展「見る・聞く・うるし」が開かれています。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 長野県安曇野市穂高北穂高408-1 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00 |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日 |
| 観覧料 | 一般410円、大学生・高校生310円、中学生以下無料 |
| アクセス | JR大糸線 穂高駅からタクシー約10分 |
| 公式情報 | 公式Facebook |
4. 田淵行男記念館|北アルプスを愛したナチュラリストの世界
安曇野や北アルプスを愛したナチュラリスト・田淵行男の記念館です。
田淵行男記念館の最新のお知らせ
出典:田淵行男記念館 公式Facebook
撮影したフィルムやガラス乾板などの原板約73,000点や、撮影機材などの遺品を所蔵。
12月20日までは、写真展「槍・涸沢百景」と丸山隆写真展が開かれています。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 長野県安曇野市豊科南穂高5078-2 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00 |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始 |
| 観覧料 | 一般310円、中学生以下無料 |
| アクセス | JR大糸線 柏矢町駅から徒歩約20分 |
| 公式情報 | 公式Facebook |
5. 安曇野山岳美術館|北アルプスの麓で山岳絵画を
1983年に開館した、本格的な山岳絵画を鑑賞できる美術館です。
美術館のまわりの風景
出典:安曇野山岳美術館 公式Instagram(@mountain_art_museum)
山岳絵画の先駆者・足立源一郎をはじめ、山への想いが込められた作品を展示。
11月25日までは、山下康一作品展「山を描く・沈黙を描く」が開かれています。
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 長野県安曇野市穂高有明3613-26 |
|---|---|
| 開館時間 | 10:00〜16:00 |
| 休館日 | 木曜日(祝日は開館)、冬季休館(12月11日〜3月9日) |
| 観覧料 | 一般・大学生800円 |
| アクセス | JR大糸線 穂高駅からタクシー約6分 |
| 公式情報 | 公式サイト/公式Instagram |
安曇野の美術館へ行く前に知りたい2つのこと
館どうしが離れているので、移動手段と休館日を確かめておきましょう。
移動は車かレンタサイクルで
碌山美術館は穂高駅から歩いて行けますが、ほかの館は離れた場所に点在。
JR穂高駅周辺でレンタサイクルを借りると、田園の景色も楽しみながらめぐれます。
休館日と子どもの料金
冬季休館や曜日休館がある館もあるので、各館の表で確かめておくと安心です。
市立の館は中学生以下が通年で無料で、詳しくは美術館・博物館パスポートの記事で紹介しています。
安曇野の美術館のよくある質問
駅から歩いて行ける美術館は?
碌山美術館は、JR穂高駅から徒歩約7分です。
詳しくは碌山美術館をどうぞ。
冬に休館する美術館はありますか?
安曇野山岳美術館は、12月11日から3月9日まで冬季休館です。
詳しくは安曇野山岳美術館の表にまとめました。
子どもの観覧料はかかりますか?
多くの館で、中学生以下は無料です。
詳しくは休館日と子どもの料金で紹介しています。
山の写真を見られる美術館は?
田淵行男記念館で、北アルプスの山岳写真にふれられます。
詳しくは田淵行男記念館をどうぞ。
美術館どうしの移動はどうすればいいですか?
車やレンタサイクルでの移動が便利です。
コツは移動は車かレンタサイクルでで確かめられます。
まとめ:北アルプスの麓で安曇野の美術館めぐりを楽しもう
彫刻・絵画・漆芸・山岳写真と、ジャンルもさまざまな安曇野の美術館は、田園の景色とあわせて楽しめます。
穂高エリアでは、大王わさび農場や安曇野のそば屋と組み合わせたコースもおすすめです。
穂高有明では、安曇野市天蚕センターにも立ち寄れます。
北アルプスと田園の景色とあわせて、ゆったりアートめぐりを楽しみましょう。
